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マーリン役 / 櫻井孝宏
わたしとマーリンの物語
マーリンは言葉で表現するのがとても難しいキャラクターです。 強烈な存在感なのにどこか抽象的で、どんなに目を凝らしても核となる部分はぼんやりとしか見えてきません。 彼の考えはもちろん、ましてや胸の内なんて一生かかってもわからないだろうと遠い目になってしまいます。 それなりの付き合いになった今でも追いかけている気分にさせられる、簡単には振り向かないつれない人ですが、それこそがマーリンの魅力であり真骨頂だと思っています。
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